スリランカ進出をサポート
■スリランカ企業との合弁会社設立までをトータルサポートいたします
スリランカは、今後の経済成長が見込まれる国です。
        国民性は、親日であり日本企業の誘致にも積極的です。
        日本との合弁会社を希望する企業のご紹介や現地のご案内
        市場調査を含めて、スリランカでの会社設立に向けてトータルサポート致します。
基本情報
■国内の一般情報
        1. 面積
        6万5,607平方キロメートル(北海道の約0.8倍)
        2. 人口
        約2,028万人(2012年央推計)
        3. 首都
        スリ・ジャヤワルダナプラ・コッテ
        4. 民族
        シンハラ人(72.9%)、タミル人(18.0%)、スリランカ・ムーア人(8.0%)(一部地域を除く値)
        5. 言語
        公用語(シンハラ語,タミル語)、連結語(英語)
        6. 宗教
        仏教徒(70.0%)、ヒンドゥ教徒(10.0%)、イスラム教徒(8.5%)、ローマン・カトリック教徒(11.3%)
        (一部地域を除く値)
        
スリランカ進出をサポート
■経済情報
1.主要産業
        農業(紅茶,ゴム,ココナツ,米作),繊維業
        2.名目GDP
        574億米ドル(2011年)
        3.一人当たりGDP
        2,836米ドル(2011年)
        4.GDP経済成長
        8.3%(2011年)
        5.物価上昇率
        7.5%(2012年コロンボ消費者物価上昇率)
        6.失業率
        4.2%(2011年)
        7.デット・サービス・レイシオ(債務返済額÷総輸出額)
        12.6%(2011年)
        8.総貿易額(2011年)
        (1)輸出 105.6億米ドル
        (2)輸入 202.7億米ドル 
        9.主要貿易品目(2011年)
        (1)輸出 工業製品(繊維・衣類製品等)76%,農業製品24%,宝石類0.3%
        (2)輸入 中間財(繊維関連等)61%,資本財21%,消費財(食料品等)18%,その他0.3%
        10.主要貿易相手国(2011年)
        (1)輸出 米国(20.3%),英国(10.5%),イタリア(5.8%),ベルギー・ルクセンブルク(5.4%),インド(4.9%)
        (2)輸入 インド(21.9%),シンガポール(10.5%),中国(10.3%),イラン(7.9%),日本(5.1%),マレーシア(3.4%)
        11.通貨
        ルピー
        12.為替レート
        1米ドル=128.3ルピー(2012年末値)
        1ルピー=0.68円(2012年末値)
        13.経済概況
        スリランカ経済は,内戦の終結による復興需要や経済活動の活性化等によって,2010年に実質8.0%,2011年に同8.3%という高い成長率を達成した。その後,欧米を中心とした外需の低迷や国内の金融引き締めを背景に2012年には経済成長率はやや減速し同6.5%程度になるものと見込まれている。経済の拡大を受けて雇用機会が拡大し,失業率は2012年第二四半期には3.9%と過去最も低い水準にまで低下している。インフレ率は国内の供給体制の改善等により,2011年,12年を通じて一桁台に留まり,2012年末時点で9.2%となっている。輸出は2010年8月のEUからの特恵関税(GSPプラス)の撤廃にも拘わらず堅調に推移していたが,2011年には欧米景気の減速を受けて伸びが鈍化した。外貨準備高は,内戦末期の2008年末には平均月間輸入額の約2.0ヵ月分まで低下したが(2011年末),内戦終結やIMFのスタンドバイ融資により2012年8月時点では同4.2ヶ月分と安定的に推移している。また海外からの観光客数は治安の改善を受けて2010年に約65万人,2011年に約85万人と着実に増加し,2012年には100万人を超え3年連続で過去最高を更新した。
        







